役立つ印刷用語集

こんにちは。クレスの印刷プレデターとは俺のことだ、でおなじみの井比です。
前回は印刷の刷色(すりいろ)についてお話ししました。
今回は印刷の用紙についてお話いたしますよ。

皆さんがおそらくご存じないとは思いますが、印刷用紙はJIS(日本工業規格)によって「A列本判」「B列本判」「四六判」「菊判」「ハトロン判」の5種類に定められています。
詳しい歴史は割愛しますが、「A判」(全判で880㎜×625㎜※全判とは・・・〇判の一番大きいサイズのこと)は日本の規格ではなくドイツの工業規格が元になっており、私たちが日常生活で使うコピー用紙A4・A3などはA判の一種です。
「B判」(全判765㎜×1085㎜)は日本独自の規格です。私たちになじみが深いのは、新聞に折り込まれているチラシがB4・B3が主流です。
「菊版」(全判939㎜×636㎜)はA判よりも少し大きい用紙です。用途としては例えばA4やA5より少し大きい印刷物や冊子を作るときに使用します。
「四六判」(全判で1091㎜×788)は「しろくばん」と読みます。新書などのサイズ四六判やB6の書籍などで使用される用紙です。
「ハトロン判」(全判で1200㎜×900㎜)は包装紙などで使用されるサイズです。

長くなるので、今日はサイズについてのみお話をしましたが、紙のことを100%知っている人が世の中にいるとしたら、今日の話は0.0001%程度です。
紙はそれほど奥深く、ありがたいものなのです(?)。
残りの99.9999%については私の生涯を通してお話ししていこうと思います(多分無理)。

使用例)「A2のポスター5,000枚作りたいんだけど、A全に2面で2,500通しだよね?」

これであなたも印刷ツウに!!